品質管理
Quality
Quality
ものづくり企業にとって、日々追求し続けるテーマは品質、コスト、納期(QCD)です。お客様にご満足いただける製品(加工技術、サービス)をお届けするために、これまでも品質保証体制の充実に努めてまいりましたが、平成13年3月、品質に関する国際規格ISO9001の認証を取得致しました。
その取得の過程で、工程中でのさらなる品質の作り込みを実現するためには、品質マネジメントシステム(QMS)の実践こそが大切であることを学びました。
その基本であるPDCAを日々の生産活動で一人ひとりが徹底実行するなど、着実に成果を上げ始めています。
これからも、QMSの精神を日々の現場に活かしつつ全社一丸となって、お客様にご満足いただける品質、納期、コストを追及してまいります。
新日東電化がめざす究極のものづくり――それは工程内での品質の作り込みです。そこで日々実践していることが、上図に掲げたQMSの精神を生産現場に活かすためのさまざまな仕組み。もちろん、5Sの励行と報・連・相の徹底も日常の大切な基本姿勢です。
こうした仕組みとともに、お客様の高度な品質要求を満足するためには、現場サイドでの迅速な液分析管理と生産活動への的確な指示、ロット毎の品質確認も欠かすことのできない重要な作業となっています。
● 品質確認に活用している測定・試験機器
その取得の過程で、工程中でのさらなる品質の作り込みを実現するためには、品質マネジメントシステム(QMS)の実践こそが大切であることを学びました。
その基本であるPDCAを日々の生産活動で一人ひとりが徹底実行するなど、着実に成果を上げ始めています。
これからも、QMSの精神を日々の現場に活かしつつ全社一丸となって、お客様にご満足いただける品質、納期、コストを追及してまいります。
お客様の満足を最優先する。
- 顧客ニーズと要求事項に応える製品製造/サービスの仕事を通して顧客満足に貢献する。
- 透明性、公平性、客観性の向上により信頼性を確保する。
- 品質マネジメントの有効性の継続的改善を推進する。
- 生産計画の確立
- PFDの確立
- 社内不良の把握と削減
- 内部コミュニケーションの充実
- QMSの認識と理解を浸透する
- 監視及び測定の強化

こうした仕組みとともに、お客様の高度な品質要求を満足するためには、現場サイドでの迅速な液分析管理と生産活動への的確な指示、ロット毎の品質確認も欠かすことのできない重要な作業となっています。
● 品質確認に活用している測定・試験機器
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